特集記事 | かりゆし芸能公演
2022.12.22 公演レポート

12月10日『重要無形文化財保持者等公演「伊平屋公演」』公演レポート

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2022年12月10日(土)重要無形文化財保持者等公演「伊平屋公演」が伊平屋村産業連携拠点センターにて行われました。

沖縄県伝統芸能公演(重要無形文化財保持者等公演)は、重要無形文化財保持者を中心に、格調高い伝統芸能を鑑賞する機会を提供することを目的としております。
第一部は琉球王朝時代の首里城で冊封使を歓待する祝宴で演じられた古典舞踊を四題を披露いたしました。
第二部は1719 年に初上演された組踊「執心鐘入」を字幕付きで鑑賞して頂きました。

一部と二部の間には「執心鐘入」について学んだ伊平屋小学校の児童によるワークショップの成果発表がありました。

それでは、お客様よりいただいた感想をご紹介します。

✿出演者、皆一生懸命で楽しく良かった。(糸満市70代女性)
✿字幕がわかりやすかった。ミュージカルをみているようで楽しかった。(南城市50代女性)
✿しゅんどうが面白かった!!(糸満市10代女性)
✿糸満海人は元気があってパワーをもらいました。組おどりの内容がはっきり理解できました。たのしかったです(浦添市70代女性)
✿糸満海人がかわいらしかった。シリアスなストーリーなのにコミカルな所もありよかった。(糸満市40代女性)
✿むんじゅる可愛いかったです。(糸満市30代女性)
✿アナウンスの声がすばらしかった。組おどりすごい!!もっと見たい!!(八重瀬町60代女性)
✿組踊を観たのは初めてですが、迫力があってステキでした。ありがとうございました。(糸満市50代女性)
✿小僧3がとてもおもしろかった。(南風原町10代女性)
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。

公演情報ページ
▶重要無形文化財保持者等公演「伊平屋公演」

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