
【公演レポート】1月17日(金)親泊流桜羽会新城園美琉舞研究所「新春の舞~あけみおのまちより~」
1月17日(金)に、「親泊流桜羽会新城園美琉舞研究所」による『新春の舞~あけみおのまちより~』が国立劇場おきなわ 小劇場にて行われました。
親泊流桜羽会新城園美琉舞研究所は、親扇会初代親泊興照師の芸を継承すると共に八重の会家元八重子師の技芸を継承し、伝統芸能の普及・発展を目的とし設立されました。親泊流桜羽会新城園美琉舞研究所は、名護市内を中心に北部地域での活動が主で、積極的に自主公演や文化協会主催の公演等で活躍している団体です。
今回は
【演目】
一,若衆踊り「若衆特牛節」
二,女踊り「稲まづん」
三,創作舞踊「かたみ節」
四,打組舞踊「加那よー天川」
五,雑踊り「むんじゅる」
六,二才踊り「上り口説」
七,創作舞踊「花笠」
八,雑踊り「花風」
九,創作舞踊「山原炭焼ちゃー」
以上の演目で披露して頂きました!
それでは、 お客様よりいただいた感想をご紹介します。
✿出演者全員が舞台慣れしているのか落ち着いて踊っているのが印象的(60代女性)
✿花風の踊りと三線がもの悲しく聴こえ胸があつくなりました。踊りは会場が一体となった気がしました。舞台から見えなくなるまで観客全員が見入ってしまいました。(60代女性)
✿とてもすばらしくまた見たいと思った!(10代女性)
✿所作が美しく、鍛錬されているなと感動しました。若手の演者も育っていてすごいなと思いました!(40代女性)
✿あけみおの風を感じるすばらしい公演でした。(50代女性)
✿特に花風は表情が切なくとても良かった。涙が出そうだった。(60代女性)
✿解説付きですばらしかったです。楽しく良かったです。(70代女性)
✿歌舞芸は優雅で品格があり感動した。(80代男性)
✿所作が手先まできれいで女性らしさや、男性役は力強く表現されてメリハリがあって良かった。(50代女性)
✿表現が豊か。手の動きが素晴らしいと感じました。(60代男性)
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
公演情報ページ
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