【公演レポート】10月11日（金）光史流太鼓保存会亀浜律子練場「大平山・雲海の鼓動」
10月11日（金）に「光史流太鼓保存会亀浜律子練場」による『大平山・雲海の鼓動』が国立劇場おきなわ 小劇場 にて行われました。
光史流太鼓保存会亀浜律子練場は、宮古・那覇の２練場を設立し師・島袋恵美子から受け継いだ教えを元に弟子たちの育成に励み、保存・継承を目的とし活動している団体です。
今回の公演は
一、かぎやで風・ごえん節・揚作田節
二、こてい節
三、瀧落菅撹・地菅撹
四、創作 鶴亀
五、創作 雲海
六、民族音楽 詩曲 響(とよむ)～第2楽章 風と光～
七、創作 あやぐ鼓
八、創作 ゆがふ太鼓
以上の演目で、披露してくださりました。
それでは、 お客様よりいただいた感想をご紹介します。
✿息の合った太鼓の響きが心地よかった。打ち方やコンビネーションによって沢山の現象をさせてくれる（60代：男性)
✿光史の型をしっかり舞台で見せることができたと思います。宮古島の独特なハヤシ、歌声、創作とてもすばらしかったです。（50代女性)
✿みんなが楽しく太鼓演奏がすばらしい。律子先生一族すごいです。（70代）
✿太鼓メインのぶたいを初めてみましたが、古典から創作まで魅力たっぷりでとてもたのしかったです！（30代：女性)
✿後見の使い方がウマイ！（40代：女性)
✿雲海でかいじょうがもりあがっていたので、とてもよかった！宮古らしさがでていてよかった！（10代：女性)
✿雲海はきびの葉が揺れる音や風の音が聞こえるようでした。幻想的な雰囲気から宮古の香りがする風景、クイチャーへと宮古らしさを感じました！（60代)
✿出入りのしょさ演出、すべてに感動。涙が出る程すばらしかったです。（80代以上：女性)
✿タイコのリズムがこんなにもすごいものとは思いませんでした。（80代以上)
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
公演情報ページ
▶光史流太鼓保存会亀浜律子練場 『大平山・雲海の鼓動』
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