【公演レポート】６月28日（金）宜野湾市文化協会古典芸能部 「華＆舞２ ～龍年に翔ぶ～」
６月28日（金）に「宜野湾市文化協会古典芸能部」による『華＆舞２ ～龍年に翔ぶ～』が国立劇場おきなわ 小劇場にて行われました。
宜野湾市文化協会古典芸能部は、他市町村の文化協会と比べ、市内に琉舞研究所、古典音楽研究所が多く、また年齢の若い生徒（文化協会会員）も比較的多いことから、いち研究所では開催が難しい公演も文化協会という枠組みを通じ、複数の研究所が協力し合う形で公演を開催しています。
今回の公演は、
一、かぎやで風
二、金武節
三、前之浜
四、黒島ソンバレー
五、稲しり
第二部「各流会派舞踊」
六、本貫花
七、醜童
八、鳩間節
九、下り口説
十、金細工
十一、海人
十二、黒島口説
以上の演目で、琉球舞踊を披露してくださりました。
それでは、 お客様よりいただいた感想をご紹介します。
✿本当に良かったです。自分も踊っている気になれました。（50代 女性）
✿ひとつひとつの所作がとっても美しいし、とても見応えがあり、琉舞を趣味としているので、とても勉強になり、楽しめました。大変すばらしかった。次回も楽しみにしています。（60代）
✿１部は、すき間時間もなく見入ってしまいました。２部も最高にすばらしい内容でした。ありがとうございました。（60代 女性）
✿」稲しりは楽しかった。幼い頃を思い出しました。（60代 女性）
✿海人が迫力があって良かったです(⌒∇⌒)（10代 女性）
✿来てよかったです。美しい音楽と舞にいやされました。（40代 女性）
✿一部～全部流れが良くアットいう間に終わりました。全演目集中して観る事が出来て良かった。（70代 女性）
✿good!プログラムも良い。女性の三線良かった。（60代 女性）
✿沖縄の伝統を感じることができるよい公演だった。（20代 男性）
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
公演情報ページ
▶宜野湾市文化協会古典芸能部 『華＆舞２ 龍年に翔ぶ』
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