2月17日(金)沖縄芝居「演」『歌劇「染屋の恋唄」と「楽しき朝」訳ありの恋のものがたり』公演レポート
2023年2月17日(金)沖縄芝居「演」による『歌劇「染屋の恋唄」と「楽しき朝」訳ありの恋のものがたり』が国立劇場おきなわにて行われました。
最初は「楽しき朝」です。
続いて、吉田妙子の挨拶。
そして、「染屋の恋唄」です。
第一景 泊前道
第二景 泊染屋の仕事場
第三景 辻 道行玄関前
辻 広間
第四景 マカテー裏座
第五景 仕事場の近く
第六景 大詰め泊染屋の仕事場
お客様よりいただいた感想をご紹介します。
✿謡いの間のリズムがよく、きんちょうして聞けて、なかなか楽しかったです。パートナーに琉球のことを知ってもらいたいと連れてきました。(大阪府70代男性)
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
✿はじめての沖縄芸能、楽しかったです!(名護市50代男性)
✿同世代の若い人たちががんばっていて、見ていてたのしかったです。これからもみなさんがんばってください。(那覇市20代女性)
✿若い方々の沖縄文化と共にウチナーグチの継承嬉しく思います。演者の皆さん舞踊の基礎があるので立居振る舞いが美しいですネ!(南風原町60代女性)
✿初めてでとても楽しかったです。ウチナー口がところどころしかわからず方言をもっと勉強したくなりました。(うるま市50代女性)
✿主宰吉田妙子さんのお話が印象深かったです。私自身営業の仕事をしていますが、まるで現場でお客さまの話を聴いている気分でした。仕事に身がひきしまりました。(南城市20代男性)
✿内容がよくキャストも良く笑い泣きで大変感動した芝居でした。ありがとうございました。(うるま市70代女性)
✿演者と地謡のかけ合いが斬新で見ごたえがありました。特に染屋の恋唄はとても良かったです。(宜野湾市60代女性)
✿笑って泣いてハッピーエンドで良かったです。表情や立ち振るまいがステキでした。(沖縄市50代女性)公演情報ページ
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