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2025.04.15 Tue

助成・支援情報(2025年4月15日付更新)

沖縄県内で文化芸術活動等を行う方に向け、文化芸術、および文化芸術と連携が期待できるような分野の各種助成・支援プログラムの情報をまとめています。活動内容や分野にあわせてご活用ください。(2025年4月15日付更新)
※掲載内容については更新時点のものとなるため、詳細については各事業主体へ必ずお問い合わせください。
※★は公益財団法人沖縄県文化芸術振興会(沖縄アーツカウンシル)の事業

★令和7年度沖縄文化芸術の創造発信支援事業

【事業主体】公益財団法人沖縄県文化芸術振興会(沖縄アーツカウンシル)
【応募期間】2025年4月15日~2025年4月21日(持参の場合は17:00まで)
【対象分野】文化芸術全般
【事業趣旨】本事業は、文化芸術に関わる県内の団体等が行う取り組みを補助することにより、本県の多様で豊かな地域の伝統芸能や文化芸術といった文化資源を活用した文化芸術活動の持続的発展を図ることを目的とします。
【地  域】沖縄県内
【U  R  L】https://www.okicul-pr.jp/oac/grants/
【お問合せ】
 公益財団法人沖縄県文化芸術振興会(沖縄文化芸術の創造発信支援事業担当)
 〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 沖縄産業支援センター6階 605号室
 電話:098-987-0926
 メール:info-oac@okicul-pr.jp
【備  考】
◆補助対象:県内に主たる事業所を有する団体又は個人事業主(フリーランス含む)で、かつ、文化芸術に関する事業を行うものとします。
◆応募区分:団体/団体(スタートアップ)/個人事業主
◆補助金額上限:団体 500万/団体(スタートアップ)100万/個人事業主 100万

令和7年度なは市民活動支援事業

【事業主体】那覇市
【応募締切】2025年5月2日(金)
【対象分野】市民活動、社会貢献活動
【助成目的】多様なつながりで市民が共に助け合い、より良い暮らしを実現するため、本市で社会貢献活動を行う市民活動団体を支援することを目的に、市民活動団体の活動に対する助成金を交付します。
【地  域】那覇市内(主たる活動が那覇市内で行われている事業)
【U  R  L】
https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/matidukuri/siencenter/53481HIRO20250401143708504.html
【お問合せ】
那覇市 市民文化部 まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター(担当:崎山、吉田)
900-0004 那覇市銘苅2丁目3番1号 なは市民協働プラザ2階
電話:(098861-5024 FAX098-861-5029
メール: C-KATU005 @city.naha.lg.jp
【備  考】
◆対象団体:市民活動団体、NPO、自治会、小学校区まちづくり協議会、学生団体等
◆助成総額:500万円(20万円以下、50万円以下の2コース)
◆事業対象期間:助成金交付決定日(令和76月中旬)~令和8227日まで
 ※交付決定後に実施する事業に対しての助成になります。
◆初めて申請される方は、申請前の個別相談が必須となります。初めて申請される方以外で個別面談を希望される方も予約必須です。
〈相談期間〉
 2025414()25()9 時~17時の間)要予約
〈事業計画書の書き方講座〉
 2025年417() 19時~21
 場所:なは市民活動支援センター2階 会議室① ※要申込

 

国際交流基金 アジア文化芸術フェローシップ(美術)(文化事業部 美術チーム)

【事業主体】独立行政法人国際交流基金
【応募期間】2025年5月31日(土) 13 時(日本時間)
【対象分野】美術(ここでの美術は古典・現代に限らないものとし、建築、デザイン、伝統工芸、文化遺産、文化財保護活用なども含むものとします)
【助成趣旨】「次世代共創パートナーシップ-文化の WA2.0 -」の一環として、日本とASEANと東ティモールにおいて、国の枠を超えた共同/共創事業を担い活躍する美術分野の人材を幅広く育成することを目的とした、双方向型のフェローシップを提供します。
【地  域】全国
【U  R  L】https://www.jpf.go.jp/j/program/culture.html
【お問合せ】
 独立行政法人国際交流基金 文化事業部 美術チーム
 〒160-0004 東京都新宿区四谷 1-6-4 四谷クルーセ
 電話:03-5369-6061
 メール:va@jpf.go.jp
【備  考】
◆令和7年(2025年)101日から令和8年(2026年)331日までにフェローを開始する活動を対象とし、それ以降に渡航を開始するものに関しては、9月以降に受付を開始します。

令和7年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」

【事業主体】伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市、(公財)京都市芸術文化協会)
【応募期間】2025年4月1日(火)~ 6月27日(金)17時必着
【対象分野】伝統芸能
【助成趣旨】伝統芸能文化*の保存・継承・普及を目的とした活動を支援し、伝統芸能文化を現代に適合した形で復活させることを目指します。
* 伝統芸能文化とは:本プログラムで対象とする「伝統芸能文化」とは、古典芸能や民俗芸能や、これらに不可欠な楽器・用具用品及びその材料、その製作に関わる伝統工芸技術など、多くの分野を総合した概念とします。(都道府県、市区町村に指定・登録されていない無形の文化財も本プログラムの対象となります。)
【地  域】全国
【U  R  L】http://traditional-arts.org/2025/03/26/1519/
【お問合せ】
 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市、公益財団法人京都市芸術文化協会)
 〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内
 電話:075-255-9600(10:00-18:00)
 メール:taro☆kac.or.jptaro☆traditionalarts.net(左記の二つの宛先にお送りください。)
 ※メールをお送りいただく際には、☆の部分を@に変更してください。
【備  考】
◆伝統芸能文化に用いられる楽器・用具用品の復元や、古典芸能・民俗芸能の活性化のための取組を、伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィスと申請者が共同で行います。
◆研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する方々などが応募できます。個人の活動も申請できます。
◆上限額は、1件当たり70万円です。

公益財団法人朝日新聞文化財団 文化財保護活動助成

【事業主体】公益財団法人朝日新聞文化財団
【応募期間】2025年5月15日(木)~7月5日(土)(WEB申請)
【対象分野】美術・工芸品等の文化財、史跡・考古資料等の歴史遺産
【助成目的】指定文化財を中心とする人類共有の文化遺産を、将来の世代に継承していくために実施します。
【地  域】全国
【U  R  L】https://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant02.html
【お問合せ】
公益財団法人朝日新聞文化財団
100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館6
TEL:03-6269-9441
メール:josei@asahizaidan.or.jp
【備  考】
◆申請できる助成事業は20264月以降に開始するものです。複数年にわたる事業も対象としています。
◆1件あたりの助成金額:原則として1年あたり10万円から数100万円


■本ページに関するお問合わせ
公益財団法人沖縄県文化振興会 文化芸術推進課内
沖縄アーツカウンシル(沖縄文化芸術の創造発信支援事業 担当)
TEL:098-987-0926 E-mail:info-oac@okicul-pr.jp