公益財団法人 沖縄県文化芸術振興会について

ご挨拶

準備中

目的

(公財)沖縄県文化芸術振興会は、文化、芸術、学術の普及、情報の提供、調査研究、交流等を図り、沖縄県民の主体的、創造的な文化活動を支援するとともに、歴史資料として重要な公文書等の管理を総合的に行い、もって本県の文化、芸術、学術の振興に寄与することを目的としています。

沿革

平成5年3月

・「財団法人沖縄県文化振興会」設立

・沖縄県文化振興課内に事務所を置く

・事務局長ほか職員8名発令(文化振興課職員を兼務発令)

平成5年4月

・沖縄県伝統芸能公演「かりゆし芸能公演」開始

平成7年7月

・事務所を県文化振興課から東町会館へ移転

平成8年4月

・組織改編により文化振興部、公文書管理部を設置

平成17年9月

・「おきなわ文学賞」開始

平成19年4月

・「沖縄県公文書館」の指定管理者となり、事務所を東町会館から沖縄県公文書館内へ移転

平成23年4月

・「公益財団法人沖縄県文化振興会」へ名称変更

・「沖縄アーツカウンシル」開始

平成26年6月7日

・事務所を沖縄県公文書館内から沖縄産業支援センター内へ移転

令和7年4月1日

「公益財団法人沖縄県文化芸術振興会」へ名称変更

基本財産

基本財産 365,000,000円 (令和7年3月31日時点)

シンボルマーク

(公財)沖縄県文化芸術振興会の顔、シンボルマークについて

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海を越えてやってきた新しい文化を吸収しつつ、独自の文化を創造してきた沖縄。このシンボルマークは、先人達から受け継いできた伝統文化を守りつ つ、創造し発展することを願ってデザインされました。丸印を沖縄独自の文化に見立て、文化の受け継がれていく様子を過去・現在・未来を表す3つの波で表現 しています。

事業

設置目的を達成するために次の事業をおこなっています。

・ 文化・芸術・学術の普及・啓発事業
・ 文化・芸術・学術に関する調査、収集、記録及び提供等の事業
・ 文化活動等への助成事業
・ 公文書等の保存、調査研究、利活用に関する事業
・ 公文書館の管理運営に関する事業
・ その他、本法人の目的を達成するために必要な事業

組織

組織図(PDF)

アクセス

〒901-0152 那覇市字小禄1831-1 沖縄産業支援センター6階605(公財)沖縄県文化芸術振興会
 電話:098-987-0926 FAX:098-987-0928 MAIL:info@okicul-pr.jp(@は半角)

【公文書館に関するお問い合せ】
(公財)沖縄県文化芸術振興会は沖縄県公文書館の指定管理者ですが、
公文書に関するお問い合せは下記へご連絡いただいた方がスムーズに対応できます。
 電話:098-888-3875 FAX:098-888-3879
 http://www.archives.pref.okinawa.jp/

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