平成26年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業 追加公募採択案件の公表

平成26年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業 追加公募において、下記の案件が採択となり、補助金交付決定されました。

採択案件については、平成27年3月中旬に一般公開による報告会が開催される予定になっています。

 

■一般公募

【事業者名】沖縄県文化協会(代表:宮里友三)

【事 業 名】組織基盤強化のための中・長期ビジョン作成と地域における文化活動の普及啓発

【内  容】・組織基盤強化のための中・長期ビジョンの骨子作成

      ・地域における文化活動の普及・啓発のための講演

      ・他県の県芸術祭、県民文化祭等の調査

【補助金額】3,050,000円

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【事業者名】一般社団法人沖縄コンテンポラリーアートセンター(代表者 河合勇作)

【事 業 名】那覇まちなか交流スペースの創出と運営に向けた取り組み

【内  容】交流スペースの創出と運営を主な事業とし、それに派生した、運営サポーターの組織化、      地域住民の参加によるプロジェクト開催、他領域とのコラボレーション活動事業を         定期的に行っていく。

【補助金額】4,492,000円


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【事業者名】劇団綾船(代表者 平良 進)

【事 業 名】沖縄方言「しまくとぅば」(役者言葉)継承事業

【内  容】沖縄県内で消滅の危機にあるとされている沖縄方言「しまくとぅば」を守り継承すること      を目的とした事業を実施する。実施内容は、役者言葉を活用したワークショップを開講       し、沖縄方言「しまくとぅば」(役者言葉)の指導を通した継承活動を行う。

【補助金額】2,471,000円

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【事業者名】sima art labo(代表者 岡田有美子 阪田清子)

【事 業 名】沖縄における現代文化・芸術の共同研究空間をつくる事業

【内  容】沖縄文化の担い手・継承者の育成及び新たな文化創造の仕組みづくりに寄与するため、       2000年代の沖縄美術についての検証と次世代の沖縄を考えるプログラムと共同研究空間      の場づくり・仲間作り、組織の基盤強化のため法人化に向けた取り組みを行う。

【補助金額】4,270,000円

 

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【事業者名】一般社団法人ATALASネットワーク(代表者 中村豪)

【事 業 名】ミャーク(宮古諸島)の伝承文化を紡ぐ地域教育プログラム

【内  容】ミャーク(宮古諸島)が有する豊かな口承文化を継承するために、宮古島民自身が参画す      ることにある。その継続的な担い手を育成することを目指して、主に出版や情報発信事業      を行い、地域教育プログラムの情報発信と共有のための場を、座学・ワークショップなど      とウェブ(電子書籍の配信)の双方を用い、出版・広報事業を展開していく。

【補助金額】2,880,000円

 

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【事業者名】特定非営利活動法人沖縄音楽文化交流機構(理事長 安次嶺馨)

【事 業 名】琉球交響楽団の組織体制強化および中長期ビジョンの策定

【内  容】琉球交響楽団団員のプロの交響楽団としての意識改革、マネジメント人材の確保を含む       事務局体制の構築および中長期ビジョンの策定を行う。実施にあたっては、団員の意識改      革のための研修、中長期計画策定のための実践ゼミナールへの参加、事務局体制の強化       を行うこととする。

【補助金額】3,748,000円

 

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【事業者名】現代版組踊推進協議会(代表者 長谷川清博)

【事 業 名】現代版組踊推進協議会の基盤整備事業

【内  容】運営ノウハウの共有や相互協力による課題解決を目指し、専属スタッフの配置、運営基盤      の整備、加盟団体の基礎力の強化を行い、本協議会の活動を軌道に乗せ、目的遂行能力を      高める。

【補助金額】4,326,000円

 

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■特定提案事業

※「特定提案事業」とは、沖縄文化の振興、仕組み・基盤づくりのために必要であり、かつ公益性が高いテーマの調査研究、普及啓発等のじぎょうを特定、公募、実施するものです。

 

【事業者名】有限会社ダイヤモンド・ビジネス(代表取締役 添石幸伸)

【事 業 名】沖縄県における文化政策のあり方に関する調査研究事業

【内  容】「沖縄県文化振興条例」を踏まえつつ、沖縄の芸術文化に関する現状と課題を把握し、そ      の振興のあり方について検討を行う。また、人的ネットワークの形成、大学等との連携       を意識し、今後の文化政策の展開の基盤づくりをめざす。

【補助金額】7,296,000円

 

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